最近できたばかりで、9月にオープニングセレモニー、イベントを計画中とのこと。
彼・彼女たちの話と活動を紹介したいと思います。
センターの活動は(今後も含めて)
①介助サービス
②ピアカウンセリング
③アドボカシー
④トレーニングが中心で、
制度の利用に関するパンフレット作成、
大学のソーシャルワーカー学科で話したりと活動中。
博物館や公共施設に行って、
ユニバーサルデザインに関する国の制度の利用した改修について、
パンフレットで紹介しながらアプローチ、
当事者の利用に見合っていないと思われる法律の問題提起などなど。
トイレやお風呂、スロープなど自分たちでデザイン、手がけたとのこと。
モンゴルのゲルにはお風呂がないので、センターを利用するかたもいるそうです。
映画、ボーリング、ピクニック(車で地方の草原で休み、食べ、語らう)なども計画中で、
モンゴルの障害者は家で過ごすことが多いので、
障害者の権利を守り、
社会で生活できるユニバーサルな社会になるための活動をしていきたいと語ってくれました。
あまり堅苦しくなく、お茶を飲み、話をし、ご飯を食べたり、人が集まり、人とかかわり、
また、外出の機会を作ったりする場所にもなっているようです。
まだまだ紹介したいことはあるのですが、まとめられないので今日はこの辺で。。。
自分が活動している中での疑問、制度、地方の問題なども意見が聞けて、
参考になりました。
そして、彼・彼女たちの活動にエネルギーをもらった午後でした☆
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