その間に、
「無駄に生きるな、熱く死ね」
という本に出会い、元気づけられ,
すべて、実行できるわけではないけど、元気になれる、いろんな意味で参考になる一冊でした。という本に出会い、元気づけられ,
先週はモンゴルの北にあるセレンゲ県のエルデネットとスフバートルに行ってきました。
寝心地はまあまあですが、相席になった人といろいろ話せ、楽しかったです。
エルデネットは鉱山の町で、そこにある「エルデネット工場療養施設」を見学。
鉱山の関連施設で、病院、療養施設、老人ホームの3部門がありました。
総合病院のように診療科があり、リハ医の医師や他の職員も意欲的な印象。
活気があるっていいですね。
リハは物理療法(電気療法、水治療法、パラフィン、牽引など)と運動療法が行われていました。
運動を行う部屋に1人の専属看護師がおり、太極拳のような体操、腰痛体操・肩こり体操を集団で行い、骨折の患者さんなどは個別でリハを行っているとのこと。
見学した様子や医薬品は患者さんの持ち込みとのことだったので、どちらかというと慢性期の施設といったところでしょうか。
その日のうちにスフバートルへ移動し、同期の学校配属の隊員の活動を見に行ってきました。
クラスの子供たちみんなが笑顔で楽しんでいる体育の授業で、
とてもよかった。そして自分もパワーをもらった。
学校の近くに家族病院がたまたまあり、訪問。
午前中に訪問したところ、一人の医師が子供、高齢の方を診察し、7-8人が順番待ち。患者さんと話したりしながら様子をみていたけど、予定もあったので医師とは話せず…
モンゴルの現状を知ることが活動のヒントにもなり、
地方のおいしい空気と広大な景色・自然がリフレッシュになり、
充実した4日間でした。
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