インド料理

昨日は友達の家で新年を祝いました。


彼女はインド出身で、インド料理を作ってくれました。


手前のクリームのソースをパスタ・ごはんにかけて食べたのですが、


これがおいしい！


スパイシィなのとちょっと辛いのと。


さて、今日は大晦日。


モンゴルの大晦日の過ごし方を同僚に聞いたところ、


家族でボーズやサラダ、モンゴルを食べ、シャンパンなどを飲みながら過ごすとのこと。


首都と地方では違うのか、昔はどうっだったのかまではきかなかったけど、


家族と過ごす、伝統的な料理を食べるという点は日本もモンゴルも変わらないなあと思いました。

親の会

先週土曜日、障害児を持つ親の会の集まりがあり、

７０番学校というところに行ってきました。

当日はインドから来ている理学療法士、

親の会の出席者のセミナーがありました。

途中、親の会の活動、セミナー運営の問題などの話が持ち上がったり、

月１回の集まりで、そのほかの日に家庭訪問を行っているので、その話が持ち上がっていました。

音楽の交流

今日、活動先の関連の職業訓練校の生徒を対象にコンサートがありました。

ＮＰＯミュージック・シェアリングの五嶋みどりさん、海外の若手の音楽家の方が来て、

弦楽器の四重奏…でよいのかな？

クラシックも音楽も詳しくないので何と表現したらよいのかわからないのですが、

素敵でした。

時間の流れ、空気の流れ、どんな背景がその曲にあるのか分からないけれど、

その情景を想像したり。

生徒たちは曲を聴いたり、演奏に使用されていた楽器に触れたり、質問したり。

生徒たちからモンゴルの弦楽器の演奏、モンゴルの歌の披露があり、

音楽を通して、有意義な時間になっていたのではないかと思いました。

音楽っていいですね☆

モンゴルの冬

写真は「アールツ」という、モンゴルの冬の飲み物です。

牛乳を発酵させて乾燥させたものをお湯で溶かして、砂糖と塩で味を整え、小麦粉でとろみがついてます。

味は甘酸っぱい。

今日も活動先でいただいてきました。

下の３枚の写真は…

先週ボルガン県に行った時のものです。

初の寝台車でちょっとわくわくしながらの鉄道移動。

早朝の雪景色。

ゆったりした街並みと夜の星空を満喫してきました。

地方の病院見学などと先輩隊員の日本週間・運動会の手伝いも兼ねて行ってきたのですが、

ホントいい機会になりました。

障害者デー

世界の障害者デーの時期であり、

モンゴルでは先週１２月３日、今週１２月９日にイベントが行われました。

上の写真は９日で、いろいろな方の公演があり、

作成された手工芸品の展示・紹介、福祉機器会社、

医療・教育・福祉関連の団体の紹介ブースなどがありました。

その下の写真は３日のイベントです。

この日は首都ウランバートルにある地区ごとの団体が手工芸品の展示したり、

関連施設がブースを出していました。

手工芸品は街のお店などで販売しているそうです。

モンゴルでも現在、広報活動や連携が取れるような動きもあるようです。

職業訓練校や手工芸について学べる講座などもあります。

ただ、首都と地方では差があるのが現状ときいています。

けれど少しづつ向上してきている、変わってきていると、

活動先の同僚(５０代後半でモンゴルで長くリハビリにかかわている)が話してくれました。

マントンボーズ

写真は私の大好きなモンゴル料理、マントンボーズ。

中華マンの肉まんに似てます。

料理人さんいわく、

小麦粉、イースト、塩、水をこねた生地で、

肉、にんにく、たまねぎ、塩で作った餡を包み、２０分ほど蒸すと出来上がり。

先日はモンゴルの友達に作ってもらい、なんとなく作り方をみてたんですが…

作り方をマスターして、日本に帰った時にみんなに紹介したいモンゴル料理のひとつです。