2012年1月17日火曜日

原発? No, thank you!

昨日、"原発? No, thank you!" なる集まりに行ってきました。
日本は広島や長崎、福島の現実もあるのに、原発を輸出しようとしている…
その先の一つがヨルダンで、ヨルダンの国会議員と弁護士さんが来てお話してくれました。
先日、横浜で行われた脱原発世界会議に出席するために来日されたそうです。

第1の故郷が東北であること、第3の故郷モンゴルにウラン輸出と使用済み燃料の貯蔵施設が造られるかもしれないというニュースが出て以来の関心ごとの一つです。
モンゴルに作るのも、他の国に作るのもやめてほしい。
だけどひとりじゃ何もできないとうじうじしていたけれど、集まった方々がいて、もっともっと多くの人たちがいる。
参加しただけじゃあ何も変わらないかもしれないけれど、関心を持ち続けたいと思います。

2011年8月10日水曜日

日韓戦、祝勝利~!

やっぱり、サッカーサイコー!!
久々にサッカー観戦@実家です。
地デジになって、テレビも大画面、会場の盛り上りも伝えてくれる☆

今日の日韓戦、見てて楽しかった~!
選手も楽しそうで。
スポーツってイイ!
自分も思いっきり走りたく、サッカーしたくなったー。

この興奮冷めやらぬうちに動こう♪

モンゴルから帰国して約1ヶ月半。
だいぶゆっくり休んだので、最近のテーマはまず動こう。

明日ボールに空気入れよう~♪










2011年3月15日火曜日

東北関東大震災

わたしは今モンゴルにいます。
両親、近い親戚は無事です。
まず、そのことをお伝えします。
連絡の取れない友人、日本の多くの方々が行方不明、犠牲になっており日本は本当に大変な状況でになってしまい、日曜日まで不安と心配でいっぱいでした。

日本は今も余震や原子力発電所の問題、停電に経済にいろいろな所に、各地に影響が出ており、日本にいらっしゃる方々のほうが不安や心配なこと、たくさんある中、ご連絡いただきほんとうにありがとうございます。

モンゴル人も日本は大丈夫か、家族、友人は無事か、日本に大変残念なことが起きてしまった、信じているから、など、電話やメールをいただきます。
募金活動も行われてきています。

モンゴルにいる日本人の方も気にかけてくれて連絡くれたり、一緒にご飯食べてくれたり。

人のあたたかさをたくさんいただきました。

ニュースやネットで被災地の方、支援・救援、各地の方の協力している様子、暖かい話が入るようになり、元気をもらっています。

わたしもモンゴルでできること、まずは隊員としての今の活動をしたいと思います。
今は日本に帰国しても迷惑に荷物になるだけ。

普段の生活がどれだけ平穏で尊いものであったのかを感じます。
不安や心配なことがあっても、平常心で冷静に日々を送ることも必要なことだと教わっている気がします。

変わらないために変わる。守るために変わる。

おなじ日常ではないけれど、平穏な日々が来ることを祈って。

モンゴルの知的障害児支援



2月25日に”知的障害児の健康に差し迫っている問題および解決策‐開会の協議”が行われました。
モンゴル障害児の親の会、ADRAが共同で2011年度に行うプログラムとのことです。

障害児の親を中心に集まり、実情を話していました。

案内があったようで、保健省、小児療養施設、家庭病院、リハセンター、病院、新聞社、テレビ関係者、記者などもきていました。
モンゴルには理学療法士の養成校があり、先生や学生さんが参加していました。

その他にもきていたのですが、ききとれなかった。。。それはおいておいて。

親たちの話に対して関係各機関の人が答えたり、それは機関の、医者の立場から、個人的な立場からなどいろいろでしたが、お互いがお互いについて知り、協力して行くのによい機会になっていたのではないかと思います。

モンゴルの人たちも協力して行こうという意識があることを感じました。

2011年2月14日月曜日

モンゴルの街



土曜日の午後、天気がよかったので散歩しながらてくてく歩いてパン屋さんへ。

揚げあんぱん?あんドーナツです。

韓国系パン屋さんのチェリーベーカリー作。

ピロシキの皮であんこを包んだような、ふわふわもちっとした生地に、ちょうどいい甘さのあんが包んでありました☆


モンゴルの街中、パン屋さんが増えています。

そしてそのパン屋さんは基本、ケーキも作っていて、カットケーキがあるときはちょっとお茶のんだり、ないときは友だちの誕生日に率先してケーキ買い係になったりしながらお試し中。

あ、もちろんお誕生日をお祝いする気持ちいっぱいいですよー(笑)。


主要なのは、モンベーカリー、ジュルウル、チェリーベーカリー、ウェンディかな。

支店も増えてきていて、家の近所にまで発見。

この速さ、すごいなー

2011年2月9日水曜日

旧正月




今年もモンゴルの旧正月到来。

羊1頭、まるまるデデーンとの活動先のベンチの上においてあったので、写真におさめ。

こんな光景が、車のトランクから、道を行く人が担いでいたり。

日本のサケ(魚)を飾る感覚に似ているかも。この購買状況。

そして、正月三が日は知人友人宅におじゃまして、挨拶に行って、おいしーボーズを。

この風景、去年もブログにアップした気がするなぁ。

今年の発見は、あるお家のおばちゃんからの教え。

挨拶まわりの帰りに、お土産をいただきます。

お土産をいただかないと、訪問した人の裾が燃えてしまうからお土産をあげるんだ、だから貰って帰ってと教えてくれました。

まだまだ、モンゴル語はよくわからないことばもあるので、正確ではないけれど、そんな意味合いでした。

2011年1月9日日曜日

新年




明けましておめでとうございます。

年が明けて、今年の抱負とか目標を決めたいと思いながら、何か決まらず1週間。

ひとまず、一期一会は大切に生活。

そして、モンゴルでの活動の任期も半年を切りました。

活動と生活を楽しみながら~というのが最近のもっぱらの口癖。

ある意味自己暗示かも。



さて、写真ですが、配属先の新棟ができ、リハ室も引っ越し。

まだ、運んだだけなのと、新しいベッドやマットが入るので、配置や雰囲気はちょっと変わります。


入院施設の再開の時期はまだ不明なので、配属先での活動はこれまたちょっと変わりそうです。

臨機応変。これ、モンゴルの方、すごく得意。上手。

用意周到。準備万端。これ、日本の方得意な気がします。

足して2で割ったらちょうどいい。

そんなこんなで具体的ではないけれど、臨機応変さとコミュニケーション能力に磨きをかけたいと思います。