2010年9月19日日曜日

手作りのリハ道具





小児施設に1回訪問しています。

今週も訪ねると、クッションや補助具、リハ用具などの備品のカバーを新しく作っていました。

モンゴルのゲル型、マジックテープ・ボタン・ファスナーの練習用具。

かわいいし、いいアイディアだなあと感心。

子供たちが使うにはボタンホールがきつ過ぎて私でもくぐしにくい、、、
洗濯できる付け替えカバーだと清潔かな、、、
など、日本っぽいことで思うことはあるのですが、そこは追々でと思ってます。


障害児クラスに訪問しているのですが、次はそこのステキナ看護師さんをご紹介。

障害児クラスは定員約10名。

スタッフは3交代制で看護師1名、介護スタッフ1名が子供たちをみています。

食事に歯磨き、手洗い、トイレ、お風呂に遊びに・・・走り回る子、泣く子をみながら、掃除、片づけ、シーツ交換、カルテ記録など多忙。

仕事は大変かどうか尋ねてみると、

「大変ではないわ。大変と思うと大変になるの。子供たちが好きだし。」と☆

ステキナ心と笑顔を持った同い年の看護師さんです。

2010年9月7日火曜日

直し物

モンゴル生活、物を酷使しているため、壊れることも多々あります。

そこで、ちょっとどんなものを直したかご紹介。

日本では靴の底などはよく直してはいてました。
愛着もあるし、使い慣れているものって情がわいてしまうもので。

直し物No1 ブーツの靴底。
徒歩移動が多いのですぐにすり減った。。。職人さんにお願い。

直し物No2 ジーンズの膝の横を擦り切れる前に修理。
日本では考えられなかったところが擦り切れる。なぜだろう?
これも職人さんにお願い。

直し物No3 刺繍バッグのファスナー。
小さいバッグに財布、カメラ、携帯などを詰め込んでいたらファスナーが壊れた。
できそうだったので自分でファスナーを付け替えた。

直し物No4 ズボンのフック。
良く食べるためか、3回くらい付け直した。。。

直し物No5 日本製バッグのファスナー
いくら日本のバックでも、詰め込みすぎと酷使には耐えられなかったみたい。
これも自分で付け替えた。

直し物No6 時計のベルト
買って1週間で時計のベルトのねじが外れた。。。
さすがに購入店に持っていったらタダで直してくれた。

直したい物No7 メガネの鼻パッド
昨日、メガネケースを開けたらフレームと鼻パッドをつないでいたネジが外れていた。
ネジがなくなっていて直せない。。。
モンゴルのメガネ屋さんに持って行ってみる予定。

ちなみにNo4-7は土日の出来事。
いろいろ壊れるけど、直せば使えるってことを実感。

2010年9月2日木曜日

モンゴルにある果物

久々の更新。

今日は最近お気に入りの果物の紹介。

首都ウランバートルには夏の今、いろんな果物が売っています。

赴任する前はモンゴルに果物が入ってきているとは知りませんでした。。。

さて、それはさておきモンゴルの果物事情。

道端の露店に多いのがリンゴ、ミカン、プラムのような紫の実、黄桃、スイカ、バナナ、ブドウなどなど。

そのほかにもドライフルーツがよく売られていて、ブドウ、リンゴ、杏、プルーン、パイン、キウイなどが手に入ります。

ほとんど輸入されてきているようです。

その中で今、特にお気に入りなのが黄桃でちょこちょこ購入。

日本のミカンのSサイズのような大きさで、甘さもちょうどいい。

そのおかげか、最近肌の調子もいい。

体は食事からできていることを実感している今日この頃です。


道行く人がリンゴやももをかじったり、バナナを食べている姿をよく見かけます。